診療案内

一般内科

地域のかかりつけ医となるため皆さんの健康と生活にかかわる生活習慣病の治療を行い、将来の病気の予防に努めます。風邪などで体調を崩された場合もお気軽にご相談下さい。

その他、内科疾患(急性期病院での救急診療経験を生かしてプライマリーケア(初期診療)を行いますのでどのような症状であってもお気軽に御相談下さい)

循環器内科

循環器内科では心臓病、生活習慣病や腎臓病の治療を行います。症状がある方には症状がなくなるように治療を行いますが、症状が出ないように病気を上手くコントロールする事が大切だと考えています。 その為に定期診察と検査を受けて頂き、少しでも異常があれば早めに食事・運動とクスリの見直しを行い正常にすることが「今、出来る事」と考えます。「今、出来ている事」の積み重ねが将来の健康に繋がると考えています。

その他の診療

風邪・インフルエンザ

のどが痛い、鼻水がでる、咳がでる、痰がでる、熱がある、体がだるいなどの風邪症状に対しては問診と診察で診断を行います。通常の風邪(ウイルス性)であれば対症療法を中心に行い、辛い症状を緩和しますが、細菌感染症と診断した場合は抗菌剤も含めた投薬治療を行います。

冬場のインフルエンザ流行時期には鼻腔検査を行い診断しインフルエンザの場合は抗ウイルス薬にて治療を行います。
また高熱が続いている、咳や痰がひどい場合には肺炎の可能性を考えますので胸部レントゲン撮影を行い診断します。

高血圧症

ご自宅で血圧を測ったら高い、健康診断で血圧が高いと指摘された、薬を飲んでいるが血圧が下がらない。このような場合は御相談下さい。
一定程度の血圧上昇が継続すると動脈硬化が進行し心臓病や脳卒中になる確率が上昇しますので、血圧の評価を正確に行うことが大切です(病院やクリニックでの血圧ではなく家庭血圧の測定が推奨されています)。

第一に生活改善(塩分制限、適度な運動、睡眠時間の確保など)を行い、血圧コントロールを行いますが、生活改善が難しい場合は薬での治療を行います。血圧を下げる薬にも沢山の種類がありますので病状や血圧の程度により適切な薬を選択します。また頑固な高血圧(難治性高血圧)の中にはホルモン異常による高血圧(二次性高血圧症)が隠れていることもありますので血液検査にて評価を行うことがあります。

高血圧症は将来の心臓病(狭心症・心筋梗塞や高血圧性心疾患による心不全)や脳卒中につながる可能性がある疾患ですので、早い段階で治療を行い安心して日常生活が送れるよう治療します。

脂質異常症

健康診断でコレステロールや中性脂肪が高い指摘された。このような場合は御相談下さい。
コレステロールのなかでも悪玉と呼ばれているLDLコレステロールが120mg/dl以上の場合は動脈硬化が進行し狭心症・心筋梗塞や脳梗塞のリスクが上昇すると言われており、また中性脂肪が201mg/dl以上の場合は虚血性心疾患のリスクが上昇すると言われております。

生活習慣の改善(肉やタマゴの摂取を控えて、大豆製品・野菜・キノコ・海藻類や魚を摂取する。適度な運動など)が第一ですが、コントロールが不十分な場合は薬での治療を行います。生活の改善状況を確認し、ご相談しながら適切な薬を選択します。また現状の動脈硬化の有無を確認したい場合は頸動脈エコーでのプラーク評価や脈波診断装置での血管年齢評価を行うことが出来ますのでお声掛け下さい。

糖尿病

糖尿病は悪化しますと心臓病や脳卒中のリスクが上がり、3つの合併症と言われている目(糖尿病性網膜症)・腎臓(糖尿病性腎症)・神経(糖尿病性神経障害)を併発するリスクが高まります。これら合併症のリスクを下げ、日常生活を継続できるよう糖尿病をコントロールすることが大切です。

血液検査で病状の評価を行い、HbA1c7.0%未満を目指して第一に生活改善(カロリー制限、適度な運動など)を行いますが、コントロールが不十分な場合は薬での治療を行います。年齢、肥満や腎機能障害の有無、インスリン分泌の状態を評価し適切な薬を選択しますが、内服治療でコントロール困難な場合はインスリン治療が必要になりますので適切な専門病院へ御紹介します。

糖尿病のコントロールが不良である場合は無痛性心筋梗塞(気が付かない間に心筋梗塞を発症し体調が崩れ、突然死につながる可能性がある疾患)のリスクがありますので定期的な胸部レントゲン、心電図や心臓超音波検査で心臓の状態を評価することも大切です。

高尿酸血症

健康診断で尿酸値が高いと指摘された、痛風発作をおこしたことがある。このような場合は御相談下さい。
尿酸値が高いと足の親指の付け根に炎症を起こし激しい痛みを伴う痛風発作の原因となります。また高尿酸血症が持続しますと腎機能を低下させるとの報告もあります。

第一に生活改善(プリン体の含まれた食事を控える、アルコールの摂取量を控える、十分な水分補給を心掛け脱水に注意するなど)を行いますが、改善しない場合は薬での治療を行います。高血圧症、脂質異常症、糖尿病に加えて高尿酸血症もコントロールを行うことが皆様方の健康を守ることにつながると考えています。

不整脈・心房細動

動悸を感じる、胸がドキドキする、健康診断で不整脈(期外収縮、心房細動)を指摘された。このような場合は御相談下さい。
期外収縮そのものは病気ではなく治療の必要性はありませんが、頻度が多いとき、症状があるときは治療を行う場合があります。

また心房細動や心室性頻拍症など、治療を要する不整脈が隠れていることもありますので検査を受けられたことのない方は心臓超音波検査やホルター心電図を行いますと病状が評価できます。

心房細動は無治療ですと心不全や脳梗塞(脳塞栓症)のリスクが高まりますので心拍数を調整するβブロッカーと呼ばれている薬や脳梗塞の予防薬(抗凝固薬、抗血栓薬)の投与を行い治療します(カテーテル治療による根治を目指すことも可能ですので御希望の場合は専門病院をご紹介します)。

心室性頻拍症も放置しますと命にかかわる事がありますので内服治療を行い、定期的な病状評価を行います(内服でコントロール困難なとき、心室性頻拍症による意識消失を認める場合は専門病院へご紹介します)。

狭心症・心筋梗塞

早歩きしたときや階段を上ると胸が絞めつけられる。突然胸が痛くなり冷や汗が出る。このような場合は御相談下さい。
狭心症では心臓を栄養する血管(冠動脈)が細くなった状態になりますので安静時には症状が出ることは少なく、早歩きしたときや階段を上った際に胸が絞めつけられ休むと症状が改善します。

狭心症が進行しますと心筋梗塞(冠動脈が突然閉塞し心臓の筋肉が壊死する疾患)に移行し命にかかわる状態になる事もありますので早期に診断し治療を行うことが大切です。

当院では問診・診察並びに検査を行い、早い段階で専門病院(冠動脈の検査・治療が可能な医療施設)へ御紹介します。狭心症の中には就寝中や明け方に胸が絞めつけられる冠攣縮性狭心症(異形狭心症)と呼ばれるものも存在しており、この場合は内服薬での治療が可能です。

狭心症や心筋梗塞を早期に診断し治療することは大切ですが、生活習慣病を治療し狭心症と心筋梗塞を予防することが最も重要ですので生活習慣病の治療を受けられていない方は御相談下さい。

心臓弁膜症

健康診断で心雑音を指摘された、動くと息がきれる。このような場合は御相談下さい。
心臓弁膜症の診断には心臓超音波検査が有効です。胸部レントゲンや心電図では心臓の様子を体の外から観察していますが超音波検査では心臓の動きや形をモニターで見ながら観察できます。

心雑音の原因として心臓弁膜(心臓の中の血液の流れが逆流することを防ぐ弁)に異常を認めることがあり、大動脈弁や僧帽弁の弁膜症では心不全(息切れや浮腫みの原因となる)や不整脈を引き起こすことがありますので超音波で診断を行い、正確な病状を評価することが大切です。

塩分制限や薬物投与(心臓を保護する薬剤や心臓の負担を軽減する薬剤)で治療を行いますが弁膜症の程度が高度である場合は外科的な治療(弁置換術、弁形成術など)が必要なため専門病院へ御紹介します。

以前はリウマチ熱と言われる感染症に起因するものが弁膜症の原因と言われておりましたが最近では動脈硬化性(経年変化)による弁膜症が増加しており、年齢の上昇とともに増える心不全を予防するためにも心臓超音波検査を受けたことがない方は御相談下さい。

慢性心不全

息がきれる、足がむくむ、疲れやすい。このような場合は御相談下さい。
心不全の原因としては心筋症(拡張型・肥大型)、高血圧性心疾患、虚血性心疾患、心臓弁膜症や高齢による拡張能障害などがありますので問診、診察や各種検査にて原因を診断することが大切です。

症状が出ている場合は塩分制限や薬物療法にて加療を行い症状の改善を目指しますが、症状が出現しないよう心不全をコントロールすることが日常生活を継続するためには重要です。そのためにも当院では定期的な診察と検査を行い、必要に応じて薬物調整を行っていきます。

また薬物治療でコントロールが十分ではない場合、在宅酸素療法(ご自宅で酸素吸入を行える機械を導入する)の導入や入院可能な医療施設への御紹介を行います。また通院が困難となった場合は訪問診療(ご自宅に訪問し治療を継続する)が対応可能な医療施設を御紹介します。

心電図異常・レントゲンでの心拡大

健康診断で心電図に異常があると指摘された。胸部レントゲンで心拡大を指摘された。このような場合は御相談下さい。
心電図は体の表面から心臓の様子をみる検査ですので異常を指摘された場合は心臓超音波検査で心臓の動きや形を観察することが必要になります。

また期外収縮などの不整脈を認める場合は通常の心電図検査では観察時間が短いので24時間心電図(ホルター心電図;携帯型心電図)検査を行い、治療が必要な不整脈の有無を確認することが必要です。胸部レントゲンで心拡大を指摘された場合も心臓超音波で心臓を観察し、ポンプ機能(収縮能)、容量や圧負荷・弁膜症の有無を確認することが大切です。

また血液検査では心臓のコンディション(心負荷の程度が数値でわかる)を評価することもできますので「健康診断で要精密検査」と言われた方は御相談下さい。

慢性腎臓病

健康診断でクレアチニンが高いと言われた、尿タンパクを指摘された。このような場合は御相談下さい。
当院では腎硬化症と糖尿病性腎症による慢性腎臓病の治療を行っております。原因となる高血圧症、脂質異常症や糖尿病の治療を第一に行い、また腎臓の負担を軽減するため塩分制限や薬物治療(腎臓を保護する薬の投与)を行います。

腎臓病は悪化し末期腎不全状態となった場合は血液透析治療(週3回・一回4時間かけて血液を浄化する治療)が必要になりますので、透析治療に至らないよう病気をコントロールすること、透析治療が必要になる時期を可能な限り先送りすることが大切です。

慢性腎臓病の方には腎性貧血(腎臓から分泌されるエリスロポエチンと呼ばれるホルモンが減少し骨髄での赤血球の産生が抑えられる状態)を合併している方も多く、その場合、心不全や腎機能悪化を防ぐため貧血治療の注射(月に一回の皮下注射)を行います。

また腎硬化症、糖尿病性腎症以外には腎炎に起因する慢性腎臓病が存在しており、原因を診断するため腎生検(腎臓の組織を採取する検査)が必要になることもあるため専門病院へ御紹介します。

夜間無呼吸症候群(いびきをかく、寝ると呼吸が止まる、疲れやすい、眠気がとれない)

いびきをかく、寝ると呼吸が止まる、疲れやすい、眠気がとれない。このような症状がある場合は御相談下さい。当院では無呼吸症候群の検査並びに治療を行っております。無呼吸症候群は高血圧症を始めとした生活習慣病発症のリスクを高め、また不整脈や心不全の発症リスクも高めると言われています。

無呼吸検査により治療の必要性があると判断した場合はCPAP(陽圧呼吸補助治療)により加療を行うことで生活習慣病並びに心臓病の発症リスクを下げることが可能となりますので上記症状がある場合、無呼吸が心配な方は是非お声掛け頂ければ検査と現状の評価を説明させて頂きます。

禁煙治療

動くと息がきれる、タバコをやめたい。このような場合は御相談下さい。
当院では禁煙治療を行っております。喫煙は肺気腫や肺癌の発症率を上げるだけではなく、動脈硬化を進展させ狭心症、心筋梗塞や脳卒中の発症リスクを上昇させます。禁煙によりこれら疾患リスクを下げ、皆様の健康を守るサポートを行います。

治療には約12週間をかけ合計5回の通院をして頂きます。内服薬と貼付剤での治療法がありますので禁煙を決意された方は一度、御相談下さい。

予防接種(インフルエンザ、肺炎球菌)

当院ではインフルエンザの予防接種並びに肺炎球菌の予防接種を行っております。
インフルエンザの流行時期にはマスク装着、うがい・手洗いを積極的に行うこと、十分な睡眠をとることが大切ですが、予防接種を受けることでインフルエンザにかかりにくくすること、かかった場合の重症化を防ぐことが大切です。

肺炎球菌の予防接種も行っておりますので御希望の方はお気軽に御相談下さい。

健康診断(特定健診、一般検診)

当院では各種検診を行っております。予約になりますので事前に御相談下さい。

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アクセス

神奈川県大和市中央林間3-4-16 Lilie中央林間 1F
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